10分で理解する「トレセン 選考基準」

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先日地区トレセンの選考会に行ってきました。うちのチームでも5人受験しまして、3人受かって、2人落ちたんですね。それで、ちょっと気になったことがあって記事を書いています。

実はですね、トレセンにおいて選考基準はありますよ。なぜかというと、うちのチームで一番うまい子が落とされた、ということがあったからです。本当に信じられません。

ぼくもコーチだからわかるんですが、トレセンでは全部の選手を見切れないですからね、もしあなたの息子さんがトレセンに落ちたとしても、まったくもって悲観する必要はありません。ちゃんとあなたの息子さんの良さまでは見られなかったという結果だけです。

ただし落ちたのも事実ですね。何かが足りなかったのでしょうか?。今から「受かった子の特徴」と「落ちた子の特徴」をおもいつくままに書いてみます。「なんであの子が受かって、うちの子が落ちたの?」どうぞご覧くださいね。

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トレセンに受かった子の特徴

積極的にドリブルをする子ども

ええとですね、まずは受かった子の方からお話していきますね。ぼくが感じた特徴を箇条書きにしてみます。

  • ボールをしっかり蹴ることができる
  • ボールをしっかり止めることができる
  • ルックアップができる
  • ドリブルで抜ける
  • トレセン会場のゲームで目立っている
  • ディフェンス能力も一定上ある
  • 声がでている

こういった特徴がありました。それでは1つずつ解説していきますね。

ボールをしっかり蹴ることができる

これはですね、主にインサイドキックでしっかりパスが蹴られるかどうかを見ていますね。ちゃんとボールの芯をとらえていれば「ドン」という低い音がしますね。

あと、ボールの質も見ています。インサイドキックで正しく蹴られたボールには、必ず逆回転のスピンがかかっています。受かった子をみているとですね、全員の子が正しいインサイドキックの蹴り方ができていましたね。

ボールをしっかり止めることができる

つぎに見ているのが、止める技術です。少年サッカーもですね、高学年になってくるとだんだんとパスサッカーへ移行していきます。パスサッカーでは蹴って止めるが基本中の基本となってきますから、この選考基準もしっかり頭に入れておく必要があるんですね。

トレセンにくるような子はドリブラーが多いと思うんですよね。だから、こちらがおろそかになっていたりすると、もしかしたら弾かれてしまうかもしれないってことなんです。

ルックアップができる

これもパスサッカーにはとても大切な要素になる、ルックアップという技術です。試合中にボールを受けた瞬間ですね、顔をしっかりとあげながら、ボールだけじゃなくて、回りを見られるか?ここも見られていますね。

すこしオーバーなくらいに回りをキョロキョロ。これすっごい大事だと思うわけです。

ドリブルで抜ける

はいこれ、すごい大切な技術です。一番大切といっても過言ではないでしょうか。やはり旗から見ていても目立ちますしね、問答無用で自分の技術をアピールできちゃうすごい武器なわけです。

ゲームで目立っている

「こぼれ球を待つような選手は、トレセンで受かることができません。」これはぼくは旗から見ていて思ったことです。こういう選手は全然目立ちませんし、消極的だという印象しか残りませんね。絶対にやってはいけないプレーになります。

うちのチームでトレセンに落ちた子もですね、まさにこういうプレースタイルの選手でした。この子はボールを受けるとすっごい輝くんですけどね、オフザボールでは一気に存在が消えてしまうんです。非常にもったいないんですよね。

ディフェンス能力も高い

これは主にゲームでの1対1の場面で見れられていますね。しっかり体を寄せられること。例え1対1で抜かれてもですね、最後までガンガン追いかけていく子は目立つわけです。

選考基準とは本当に名ばかりで、やはりイメージや印象というのはウソをつきません。選考員も人間ですからね。がんばってディフェンスをしている姿は絶対に見せなくてはいけませんよね。

声が出ている

案外こういう所を忘れちゃっている子どもが多かったと思いますね。緊張していたってこともあるんでしょうけど、やっぱり消極的な印象が残ってしまいますよね。

トレセンではそれぞれ別々のチームの子どもたちが集まって練習や試合をやりますから、コミュニケーションが取れない子ってのも、選考からもれてしまう傾向にあるようでした。

うまいのに落ちた子の特徴

ボールに触れないと目立たない・・・

次に、トレセンに落ちた子の特徴を書いていきます。各所属チームの監督コーチから推薦があった子たちですから上手でした。ぜひ今日から足りなかった部分を強化して、来年のトレセンには受かってほしいと思います。

次のような特徴がありました。

  • ボールに寄らない
  • ドリブルをしない
  • 声を出さない
  • 体が弱い

ボールに寄らない・近づかない

これはですね、本当に致命的なプレーになりますね。選考員のスタッフたちは、ひとりずつ順番に選手を見ていきますよね。その時に、一切ボールに触らない。そして、ボールに触ろうともしない子なんて、採点不可能なんですね。

「いやいや、うちの子はドリブルもシュートも上手いです」たしかにそうかもしれませんね。ただし、トレセンのような世界では、パスなんて誰もくれません。

自分のチームでは信頼関係もありますから、ボールが回ってくることでしょう。しかし、こういった世界では待っていても誰もボールなんてくれないのですね。

ドリブルをしない

小学4年あたりでは、そこまでパスセンスというものは見られていませんね。やはりこの年代で見られているのはドリブルの技術だと持ってください。ボールを持ったらすぐにパスをだしてしまうようでは、ちょっと厳しかったのではないでしょうか。

声を出さない

さきほどもお話したように、トレセンは別々のチームの子が集まるような場所です。お互いの特徴などもなかなかわかりませんから、試合中は声で呼ぶしかないんですよね。そういう時に声が絶対に必要になってきますから、普段から恥ずかしがらずに声をだすことも意識してみてほしいです。

体が弱い

タックルをされて吹っ飛ぶ選手は、市や区の代表では要りません。どこのチームでも体がつよい子ばかりが集まってきますよね。(体が小さくて自身がない場合は、かわりにスピードがあればまだなんとかなるでしょうね)

まとめます

というわけで、トレセンの選考基準を書いてみました。こうやって書いてみてわかったことは、やはり「トレセンは水物だな」ということですね。チームとトレセンという大きな全体がちがいますからね。

例えて言うなら、Jリーグと日本代表ってところでしょうかね。チームではピカ一の佐藤寿人選手も、日本代表ではさっぱりですもんね。ただしそういった、どこでも馴染める才能というのも見られているかも知れませんね。

まずは積極的にボールを取りに行くこと!

そこからはじめてみましょうね^^

それではまた!

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ヨッチャン

ヨッチャン

パパさんボランティアコーチとして少年団を指導。その後本格指導を始め1年目には市の大会で優勝を飾る。むすこはU10地区トレセン合格しました。 詳しいprofileはこちらです
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